森猫日記

2009-04-24

[]管理者の任期制についての提案について(続) 14:03 管理者の任期制についての提案について(続) - 森猫日記 を含むブックマーク


Wikipedia‐ノート:管理者/任期制導入の提案

個人的には、将来的にはできてもいいものだと思ってる。たとえ真っ先にクビになったとしても。

今、この時点で反発を感じるのは

  • 増やす努力を全くしないで、なんで減らす方向にばかり熱心なの?

てことと、

  • 6) 不正投票の防止 に顕われた CU不信 

である。

6) 不正投票の防止

・・・理論上はCU係が「不正に」解任を阻止したり他のCU係がそれを「庇う」ことも可能です。「さすがにそんなことは…」と信用してしまうのもアリかもしれませんが……その場合は慎重に対応する必要があるでしょうし、この提案そのものの意義も曖昧になってしまうように思います。・・・

「Wikipedia‐ノート:管理者/任期制導入の提案 2009-04-24 04:19:08の版より

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」

なんでそうなるの? ブロックされた人たちがCUを中傷するのはいつもの事で、なんでそんなことにとり合わなければならないのか、分からない。

重要なのは、コミュニティがCUたちを信頼していることである。

同じCUデータを見ても、対処がCU間で異なるのはたしかにあるだろう。果敢にブロックして回るCUから、投票チェックを主任務とするCU、よほどのことがない限り自身ではCUチェックは行わないCUまでいろいろだろうけれども、全くの誤認であると考えれば、お互いにたずねあうはずだ(それすら信頼できないという人はウィキペディアには向いていない)。

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もう一つ思うのは、

  • 解任制があるのに、また1から作り直すの?手直しして応用できないの?

ってことだ。

解任制を再信任制に流用して、信任に要するパーセンテージだけ60%に引き上げれば、たちまちお手軽な再信任制度ができる。1から作るのは大変だけど、よくできた制度を改良して使うのは、1から作る労力の10分の1以下のコストで10倍良いものができる(10倍良い、というのは言いすぎかもしれないけど)。そうして、今の解任制度は「解任」というアグレッシブな呼称以外は大変よくできていると思う。

で、一度再信任されたら、最低1年は再信任されずにすむ、と設定すれば、どうかしら。1年以上たっていれば、いつでも提出可能とすれば、かなり自由がきくはず。出される方からすれば「解任依頼」を出されるよりは、たとえ(ハードルが60%に引き上げられたら実質的にはより厳しくなるとしても)「再信任依頼」のほうが、心安らかに受け止められそうな気がする(あくまで、気がする、というだけですが)。

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でもね、とりあえず、あのエネルギーをなぜ管理者増員のほうにむけてくれないだろうね。。。

まあ、待っても無駄みたいなので、今のお荷物が片付いたら、ロールバッカーか補助管理者(見習管理者・短気短期管理者)制度、をなんとか導入したいと思っています。

2009-04-18

[]雑感 21:07 雑感 - 森猫日記 を含むブックマーク


Fさんも頑張るなあ・・・。

新規立候補も、再信任も60%にしようというなら、まだわかるんだけど(そういう意見は前からあったし)。


[]管理者の任期制についての提案について 10:27 管理者の任期制についての提案について - 森猫日記 を含むブックマーク


Wikipedia‐ノート:管理者/任期制導入の提案

前のエントリでは、

「百科事典編纂に対するメリット」と「百科事典編纂に対するデメリット」を挙げるべきだと思う。「だれかを満足させる」とか「批判をなくす」というのは、「百科事典編纂に対するメリット」にはなっていない。風が吹けば桶屋が儲かる式の説明がどこかにあるかもしれないけど。

と書いたけど、今日、思ったのは議論の進め方のことだ。

そもそも、「任期制」の導入の賛否 - 「今」導入することは望ましいのかどうか、またコミュニティの人々は任期制に賛成かどうか、はいつ話し合われたのだろう?

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一部の人で議論を尽くして「合意」を形成して、さあ、これでいいですかとコミュニティに賛否を問うたら、反対多数で否決された場合、それまでの議論はどうなるの?

推進派の人はそれでも仕方がないけど、賛成しかねる部分があってやむをえず議論に参加した人のリソースは、なんとももったいないことになるだろう。

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まずは、「任期制」を取った方がいいかどうかについて、議論を尽くしてから、細部を議論すべきではないか? 

「任期制」を取った方がいいかどうか、という議論は、自動的に、どんな任期制であるべきか、という事を指し示す議論ともなっただろうに。

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それとも、なしくずしに細部を決めて「合意形成」として、コミュニティに投票という形で問うことなく正式化する予定だろうか。

すくなくとも、英語版にもMetaにもない新規な(したがって、リスクを予測できない)提案を、コミュニティ全体に投票という形で問うこともなく、正式化することには反対せざるをえない。

問題は、それをいつ、どこで言ったらいいか、ということ(溜息

※「議論の進め方についてのコメント」のセクションに書いていいのかな・・・。なんか違うような気がするが。


[]過去の議論 11:58 過去の議論 - 森猫日記 を含むブックマーク


いままでに、導入すべきというう合意があったかどうか、検索してみました。議論自体は見つかったけど・・・解任制度制定の時のような「投票」は見つかりませんでした。

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Wikipedia:管理者への立候補/管理者の任期制(再信任制度)と信任ライン引下げの調査投票 2007-08-30T17:11:49 Motozawa - 2007-08-31T22:12:01より

先行する議論

  • Wikipedia‐ノート:管理者への立候補
  • Wikipedia:管理者への立候補/信任ライン改定可否投票
  • Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/信任ライン改定可否投票#信任ライン引下げと(任期制)再信任制度の立ち上げをセットで提案します
  • Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/信任ライン改定可否投票#ひきつづき、任期制+信任ラインの引き下げの意識調査投票の実施について

直近の議論

  • Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/管理者の任期制(再信任制度)と信任ライン引下げの調査投票

Wikipedia:管理者への立候補/管理者の任期制(再信任制度)と信任ライン引下げの調査投票


Wikipedia:管理者の解任/FAQ

== 管理者の任期制度を導入した方が良いのではないですか? == …この解任制度には任期制(再信任)の性格も取り入れるよう工夫されています。… - 2007-08-31T06:43:04

たしか、そうだったはず。解任制度を作った人達の苦労は無駄だったということでしょうか。

  • Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/管理者の任期制(再信任制度)と信任ライン引下げの調査投票 - 2007-08-30T17:13:16
  • Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ5
    • ==任期制度導入に関する検討== - 2006-11-14T15:37:26
  • Wikipedia‐ノート:管理者の解任
    • …過去ログ5:Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ5? - 2008-07-02T19:17:44
  • Wikipedia:井戸端/subj/東京工業大学ほかの広域ブロックについて
    • …任期制だけでは勘違いしたまま引き継ぎを行う新管理者も現れ… - 2009-04-12T15:18:07
  • Wikipedia:井戸端 (告知)/過去ログ/2006年10月

== 管理者解任制度と管理者の任期制度の導入に関する先行投票提案のお知らせ == …pedia:管理者の解任|管理者解任制度'''」と「管理者の'''任期制度'''」に関して、どちらを先に導入すべきかコミュニテ… - 2007-10-07T12:49:43

  • Wikipedia:井戸端/subj/管理者再信任
    • Wikipedia‐ノート:管理者#任期制度?に同様の提案が過去にあります。議論まで行ってい… …不要な手間がかかります(毎日毎日、任期制による再信任手続きが次から次へと続くということにも… - 2008-12-08T19:16:14
  • Wikipedia:お知らせ/過去ログ/2007年9月
    • == 任期制+信任ラインの引き下げの意識調査投票の実施について… …意見募集しています。これまでもこの井戸端でなんどか任期制のはなしは出たのですが、あらためてコメントがあれば… - 2007-11-17T05:11:55
  • Wikipedia:井戸端/subj/管理人の罷免を含めた管理人の守るべき対応に関しての議論 …理人自身の既得権保護的な行動を防ぐため、新管理人は任期制とする。任期終了後は一定期間再任されないこととする… - 2008-12-08T19:13:51
  • Wikipedia:コメント依頼/Yoshitaka Mieda/20040425
    • 彼に出てきてほしい案件はいくつもあるのですが。- 2009-03-11T15:16:11
  • Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ4
    • 長年「管理者解任制度」と「管理者の任期制度」のどちらを先に導入するのがよいか、コミュニティ… - 2006-11-14T15:36:53
  • Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/信任ライン改定可否投票
    • == 信任ライン引下げと(任期制)再信任制度の立ち上げをセットで提案します == たとえば、仮に信任ライン66%に引き下げても、任期制=半年後にまた同じ信任投票があるという仕組みであれ… - 2007-09-08T16:15:50
  • Wikipedia:管理者への立候補/Sumaru 20061214
    • ::'''A'''.いろいろ考えましたが、現時点では私は任期制には否定的です。 - 2006-12-30T02:46:55
  • Wikipedia:井戸端/過去ログ/2008年8月/中旬
    • 過去の議論において制限任期制導入の意見が出たことがあったと思う。その時は当面制… - 2008-08-12T15:27:36
  • Wikipedia:コメント依頼/健ちゃん 20070916k
    • このコメント依頼についてですが、管理者の解任制度や任期制度などについての議論もされているようですし、いった… - 2007-10-13T17:34:06
  • Wikipedia:井戸端
    • {{ 井戸端サブページ | title = 管理者の任期制度導入に関する検討のその後 }} - 2009-04-18T00:38:59
  • Wikipedia‐ノート:管理者の解任/過去ログ3
    • 任期制の問題点は面倒になったのと直接関係無いこともあり - 2006-11-14T15:37:02
  • Wikipedia‐ノート:法的議論のための非公開メーリングリスト
    • 任期制に近いものを想定していました。それで混乱させたよう… 審議会・諮問委員会系のグループに任期制はあまりあわないように思います。 - 2008-01-11T10:36:17
  • Wikipedia‐ノート:管理者の解任/公式化のための投票に向けて
    • Wikipedia:井戸端 (告知)#管理者解任制度と管理者の任期制度の導入に関する先行投票提案のお知らせ? - 2007-01-08T03:44:15

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ついでに見つけた、[名誉毀損]関連の議論


[]今すぐ必要な議論か? 12:33 今すぐ必要な議論か? - 森猫日記 を含むブックマーク


関連ページを斜め読みして、「将来は必要になるだろう」という意見が比較的多かったという印象をうけました。今すぐ導入する必要がある、という意見はあまりなかった気がします(あるいは目立たなくて気付かなかった?)。

ありあまるほど管理者がいるわけではないもの・・・。今、約60万項目を約60人で見ている概算です、つまり、1人1万項目。無茶苦茶だ。1人1000項目位が普通の人の限界じゃないかなあ。現時点で管理者600人は欲しい。

任期制がほんとに管理者増加にプラスなら賛成するにやぶさかではありませんが、プラスに働くようにするには、それに連動するシステム整備が必須だと思うのです。たとえば

  • 臨時管理者制度を運用しやすくする
  • 補助管理者制度をつくる Rollbackerプラスアルファくらいでも。
  • 管理者信任の敷居を下げる

etc.

そういうことに目を向けず、「任期制」だけをプッシュするには、やはり違和感というか、なんで今、それを優先的に議論したいの?という素朴な疑問を抱かずにはいられません。

2009-04-14

[]管理者任期制の提案について 10:08 管理者任期制の提案について - 森猫日記 を含むブックマーク


管理者任期制の提案みてちょっと思ったこと。

メリット・デメリットを挙げるとしたら、「百科事典編纂に対するメリット」と「百科事典編纂に対するデメリット」を挙げるべきだと思う。

「だれかを満足させる」とか「批判をなくす」というのは、「百科事典編纂に対するメリット」にはなっていない。風が吹けば桶屋が儲かる式の説明がどこかにあるかもしれないけど。

任期制については、一時は提案寸前まで考えたのだけど、別の人から解任制度が提案されたので、じゃあもういらないやと、提案未満を葬ったのでした。重大な瑕疵を問う場合なら、解任制度でいいやと。

実際、今の解任制度は、実質的な任期制的運用ができるように設計されている。あとは、だれかが定期的に動議を出せばいいだけ。そのとき「解任依頼」という名称が心理的抵抗をうむけれど、これを「再信任依頼」という名前でも運用できるようにすれば済むことで、その点だけの変更なら、ごく簡単にできる(たいして必要だとも思ってないのでやらないけど)。

一方、活動の無い管理者を淘汰するためなら、任期制を作る手間をかけなくても、すでに自動退任制度がある。もともとは、使われていない管理者アカウントがハッキングされたらダメージが大きいという危惧から生まれた制度なんだと思うけど(たぶん)、これって、「活動の無い管理者を退任させる」という、リソース的に非常に無駄のない制度になっている。

結局のところ信任制度は(4)の「管理者に対するコミュニティの信任度が変わってきても、それが反映されにくい仕組み」の意味するところ「個々の管理者行為に対するコミュニティの信任度が変わってきても、それが反映されにくい仕組み」に尽きると思われます。

管理者立候補信任では管理者になる以前のコミュニティに対する立項・貢献に対して信任されているのですが、管理者になった以降の貢献・裁量・権限運用については評価(後述)の方法がありません。

・・・

管理者の「貢献」に対してユーザ・コミュニティが評価をする方法を考える必要があります。

・・・

Qoop 2009年4月12日 (日) 14:16 (UTC)

この人はおもしろい/鋭いなあ。評価方法ねえ。無駄がなくて、かつ、「百科事典編纂に対するメリット」にフィードバックできるような評価方法が案出できれば、ラッキーかなとちょっと期待。

一定の要件を満たしたら(たとえば、直近1年間でマイナスが30ポイント以上たまったら)、これを理由として解任動議を提出できる、とかいうシステムにすればいいかもね。