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Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
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2015-10-23

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  • 新しい記事:タレス
  • 古い記事メンテナンス
  • 記事「トウ豊洲」を削除依頼‎‎

10年以上前の記事整理、ほそぼそと続けておりますが、当時はまだ百人一首の歌人の記事は全部がウィキペディアにはなかったのですね。ウィキペディアへのリンクがない記事がちらほらあって、「ウィキペディアにページなし」みたいな注意書きが履歴とか記事中とかに埋まっている。いまではあちらに記事も揃い、Commons には百人一首の画像スキャンもありで、はるけくもきたるものかな。

Diels-Kranz(DK) こと Fragmente der Vorsokratiker, ソクラテス以前哲学者断片集、Diels がはじめた仕事を Kranz が受け継いだものですが、Kranzの没年が1960年。ちと危なそうだったので、ウィキクォートの初期には手が出せませんでした。最近やや東洋成分過多だったので、きょうはギリシア哲学からと思い、調べると DK が archive.org にあるではありませんか。Google Books でスキャンしたものが Internet Archive にもあるようなのです。関係者のみなさまありがとうございます。画像なのでコピペはできませんが……というわけで、さっそくタレスの記事を立ててみました。ほんとはソクラテスなども言及する「トラキア人の下女」の話も載せるものでしょうが、ちょっと量が多いので、その前に力尽きてしまった。なくなった人はトラキア人の下女を気取っていて、というので何か都合が悪くなると「ばるばる。ばるばる」とだけいうようになるという、いやあなんだか思い出したら腹が立ってきたぞ。でなんの話だったっけ。そうですね、タレスの話ですね。あれの命日までにはトラキア人の下女の下りも記事に反映させたいと思います。

「トウ豊洲‎‎」はこれは……台湾の現代詩人(存命)なので思いっきりウィキクォート日本語版の採録範囲から外れるのですが……それにもまして。日本語訳が。うーん、翻訳の質が悪いのを即時削除したい人の気持がちょっとだけわかったような。私は基本的に prod 派なんですけどね(prod については後述)。

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Prod(提案削除)が溜まっていたので、10月13日締めのまで処理しました。Prod, porposed deletion は以前2010年くらいかなあ?にウィキペディア英語版から導入した削除形式で、即時削除のように手軽で、削除依頼のように一定期間の猶予があるというものです。Prod への異議はテンプレートを外すことで示します。それでも削除妥当と考える人がいる場合は削除依頼での通常の議論に移行します。

さて処理しているなかに後藤健二さんの記事がでてきました。今年なくなったジャーナリストです。引用はひとつ。ツイッターからのようです。英語の訳がついてるけど、ソースがない。なので元ツイートを調べて、Prod をつけたユーザ(この人も管理者で、ですので旧知の仲ですが)と相談しながら、ツイートが引用された英字紙からAPによる英訳をつけたり、その英字紙にリンクをはったりと体裁を整えました。最後は依頼者も納得の仕上がり。日本語と英語の微妙なニュアンスの違いなどをやりとりのなかで学ぶことができて、有意義でした。さて後藤さんのページ、引用がひとつなのが寂しいですが、外にどんなのを載せたらいいんでしょうね。

Kalki がわたしの User talk に「おかえり」Welcome back を書きにきてくれました。彼または彼女とはいろいろあったんですけど――その過程で Kalki は管理者をいったん解任されました、そのとき問題だったことは今ではすっかり過去のことのようです。だから Kalki をずっと指弾してきた参加者ともいまや和解している、プロジェクト復帰してそのことに気づいたとき、わたしもとても嬉しかった。間違いなくウィキクォート英語版で一番精力的な記事の投稿者で、まあすべてにおいてコミュニティの世論と彼の意見が一致するわけではないですけども、みなにその熱心さが尊敬されていることは間違いない編集者のひとりです。そういう Kalki とまた一緒にわだかまりなくウィキクォートを育てていけると思うと、とても嬉しいです。