Brittys Wake on Wikimedia このページをアンテナに追加 RSSフィード

Britty aka User:Aphaia の ウィキメディアプロジェクト回遊日誌
本家 | ウィキメディア見聞録(休止中)

2015-10-15

いま帰ったよ 07:22 いま帰ったよ - Brittys Wake on Wikimedia を含むブックマーク はてなブックマーク - いま帰ったよ - Brittys Wake on Wikimedia

ウィキメディア・プロジェクトに復帰しました。9月からぼちぼちあちこちみてたのですが本格的な編集は昨日がはじめてかな。やれ四十肩だやれ不眠症だと起きようとするとラリアットかまされるような数年間でしたが、なんとか生きています。加齢てやあね。以前のような調子には二度と戻れないと自分に言い聞かせ、しかし編集は楽しいのう、気がついたら徹夜していました。やばし。

東京の2日続けてシンポジウム形式の集まりに出て、ややハイになっているようです。初日については発表者のひとり、是住久美子さんのブログエントリがよくまとまっているのでまずはそちらを御覧ください。初日の通訳は User:takot と図書館総合展の運営もやっておられる Edy さんが二人で担当していたんですが、大胆にぬるっとまとめて議論の勘所は抑えたアグレッシブな通訳のおかげで、テンポのよいディスカッションでした。たこっち毎日英語お稽古しているだけのことはあるなあ、わたしは正直申しまして、会話していて概念とかぽこぽこすぐ単語出てこなくてやばかった。もっとがんばります。

LilaJan も(このふたりがウィキメディア財団からきてました)フレンドリーで、こちらがうっと言葉につまっても向こうから語を添えてくれて、「そうそうそれそれ」みたいな感じで自然に会話が進んでいくので、それでなんとか意思疎通がなりたっていた感あり、ありがとうございます。Lila が就任のとき結構議論はあったので、どういう人なんだろう、というのは多少おっかなびっくりではあったのですが、自由な情報の広がりを世界中で広げるんだ、英語圏だけではなくて、ほんとに世界中でやりたいんだ。という強い静かな意志を感じました。自我に目覚めていく時期にグラスチノチとソ連崩壊の激動をこの人はみてたんだなあ、というとそれは綺麗な物語になりすぎる。同じ過程を経て、しかしそのような地点には至らない人のほうが多いので、やはりこれは彼女の個性なのだと思います。

一日目の懇親会には Lila もきていて、最後に一本締めをやったのですが「なにこれ?何が始まるの?」とびっくり目の Lila に「ムノーガヤ・レータ*1みたいなもんよ」といったらはじけるように笑ったのが印象的でした*2。くさかさんも某所でいっていましたが、愛嬌のあるかわいらしい人です。と同時に、ああこの人ほんとにロシア人なんだなあとそのとき実感しました。

二日目はウィキメディアのオフ会で、活動報告みたいな感じでいろいろ皆様がしゃべりました。おもしろかったです。Ninomyがいたのに Wikibooks のためにしゃべる人がいなかったんだぜ?なんでだろ。まあいいや。Wikiquote については id:karpa こと User:Kzhr がしゃべりました。要点をいうと、超休眠状態です。みたいな。記事が1000をまだ越えてないというのにはびっくりしました(と他人事のようにいう)。いやスタブが千あるよりはがっつり書いた記事が百あるほうがいいと思うんだよ?いや何をいっても現状ではいいわけですね。がんばります。

二日目も懇親会で、いろんな人とお話をしましたが(Janとも)、でも個人的に有意義だったのは Kzhr とさしで話したことでした。いや、我々全然険悪な仲だったりはしないから。でも数年ぶりだったんだよね。5年ぶり? お互い地理的に離れていたからね、しょうがないよね。というわけで事後ですがウィキクォート日本語版オフ会を、同席の方とともに、引用句集というレファレンスツールの文化的意義などをぶちあげながら、気持ちの良い夜を過ごしたのでした、で終わればよかったんだけどね。なんか衝撃的なことがあったんだよね。まあいいや。寝る。

[] 100wikidays 21:57  100wikidays - Brittys Wake on Wikimedia を含むブックマーク はてなブックマーク -  100wikidays - Brittys Wake on Wikimedia

メタでみつけたページ。いやページ名だけは数日前から目に入っていたのだが。100日間ウィキペディア・ひとりエディットマラソン、という趣旨の企画のようです。中には2周めをやっている強者もいるようだ。ウィキペディアの記事という趣旨らしいのはページの下のほうで「次は100commonsとかどうよ」とか「100wikiquotedayはどうよ」とかあることからもわかりましたが、構わずに日本語版ウィキクォートでエントリする。すでにウィクショナリーでエントリしてた人もいるのでいいんだろう。でもずるっこして、昨日の分から数え始めたのはないしょです………。

詳しくは100wikidaysを御覧ください。

ウィキクォート日本語版 22:05 ウィキクォート日本語版 - Brittys Wake on Wikimedia を含むブックマーク はてなブックマーク - ウィキクォート日本語版 - Brittys Wake on Wikimedia

MyseriePedia さんが毎日見回りに来てくださっているらしいのに励まされています。MPさんはきょうは北宗皇帝の引用を投稿しておられた。

きょうの記事は、手元の歳時記をみて、収録句のうち著作権的に大丈夫な俳人に絞り(この時点で半分以上に減る)、そのあと没年を確認。だいじょうぶなものを収録しました。歳時記から転記しましたが、理想をいえば初出の句集等から引くことめがのぞましく。ウィキクォート英語版では「特筆性のある引用」を他の典拠に引かれたことがあるかどうかでいまは判定していて、日本語版もその道を仮にいくとしたら、初出の句集+歳時記への収録のふたつの引用元を提示する、という方向はあるかなあと思いました。記事を書いたあとは、他原語版へのリンクを追加。Wikidata を参照するのでとても楽です。昨日の泣菫はそういうことできなかったので、Wikidata へいって、泣菫のエントリに wikiquote のリンクを追加しました。英語版を含め他言語のウィキペディアでも記事があるんですね。なんだか嬉しい。もちろんクォートでは日本語版がはじめての収録です。

記事を書きつつ関連記事をみていると、記事形式の揺れがちょっと気になりましたが、まあもうちょっと記事が増えてからそのあたり考えるほうが、生産的かな。誰かに頼んでボットで直すこともできるだろうし。

新しい記事を書いたら、というよりそのための細かい資料調べをやったら、どっと疲れてしまったので、英語版のほうは管理者伝言板にお返事をして、 Recentchanges をちらと覗いただけ。なべて世はこともなし。自分なしでも回る、ということがはっきりわかっているのは心強いですね。寝しなに英語版で削除依頼を2件こなしました。こっちも遠慮の塊みたいな削除依頼がちらほら溜まってきている。管理者の実働数はあまり多くないのかな。

*1:ムノーガヤ・レータは教会スラヴ語で「幾年も」の意。正教会の感謝また祝福の祈祷。誕生や家屋の完成式などいろいろな祝いに用いられる。

*2:正確には私いいまちがってムノーガタ・レーヤとか口走ったのでそれで彼女が妙にツボった可能性はある